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2010年10月03日
40周年記念&定期演奏会準備中です!
今年は、創立40周年記念、節目の年。
ただいま、定期演奏会&40周年記念イベントを企画しています。
日時
平成22年11月13日(土)
18:00開場
18:30開演
場所
高山自動車短大記念講堂
ただいま記念イベントの参加者を募集しています。
これまで、支えてくださったOB・OGの方々で、もう一度歌いたい!!
そんな方、ぜひご一緒にステージに立ってみませんか?
ご希望の方は、下記まで、ご連絡いただくか、練習日にお越しください。
akila@wonder.ocn.ne.jp
練習日 : 10月16・30日(土)
時 間 : 19:30~21:00
場 所 : 南小学校音楽室
懐かしいメンバーと、新鮮な歌声。
楽しいひと時を過ごしませんか
2009年11月12日
定期演奏会無事終了★
日曜日、無事に『第38回定期演奏会』を終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
お礼が遅れて申し訳ありませんm(__)m
第一部/シニアクラス
『たおやかな詩』より
風、三日月、くちなし、庭木、夕焼け
第二部/ジュニアクラス
『Dream~夢をかなえるハーモニー~』より
この☆のゆくえ、翼をください、
ぼくらの冒険、君と歌おう、
世界中のこどもたちが、
Dream~夢をかなえるハーモニー~
第三部/合同演奏
今日から明日へ、 大切なもの
第四部/シニアクラス
『思い出すために』
かなしみ、 てがみ、 世界のいちばん遠い土地へ、
ぼくが死んでも、 思い出すために、 種子
このような曲で望んだ今回。
今年は、インフルエンザに始まり、色んな事柄で、発表の機会が少ない年でした。
それは、張りということでは、少し寂しいもの。
とはいえ、小さなメンバーも加わりまだまだ発展途上。
様々なことに挑戦です。
来年はいよいよ40周年記念イベント計画中。
今後も、どうぞお楽しみに!
演奏会の様子は、ぼちぼちアップしますね!
2009年11月07日
いよいよ明日定演!
今日は、午後よりみっちりリハーサル。
会場となる、高山短期大学 記念講堂にて。
第38回定期演奏会 本番は、明日
11月8日(日曜日)
午後6:30開場
7:00開演 です。
どうぞ、是非お越しくださいませ
ジュニアクラス、小学校1年生より6年生。
シニアクラス中学校1年生より高校3年生。
少年少女合唱団といっても、年齢差が大きいため、それぞれの、持ち味を生かしたステージができます。
最近では、機会が失われつつある、学年や学校を越えた友人たちの集まり。
この場ならではの、楽しみがあります。
練習中厳しい先生も、休み時間になれば、気さくな話し相手としていろんなお話を聞いてもらえたり。
そんな、楽しげな雰囲気が出ればいいなと思いつつ。
会場で会えるのを楽しみに!
お待ちしています。
(ちなみに、入場券などは必要ありません)
2009年11月06日
母さんの歌☆
母を歌った曲はたくさんありますね。
♪かあさんの歌♪
は、演奏会でもよく歌います。
何度聞いても、目頭が熱くなる・・・
昔の「母」のイメージと現代の「母」
具体的には様々な違いがあるのでしょうが、思いはさほど変わらない・・・と思いたい。
「手袋編んで」「夜なべ」「藁打ち仕事」など、現代人には想像の世界でしかないかもしれません。
でも、そこに息づく心根は感じてもらえると
今度の演奏会では、シニアクラスが母を題材にした曲を披露します。
カワイ出版さんから出ている
「松下耕:女声合唱とピアノのための たおやかな詩」から
”母親になって初めて味わうことのできる感動、子が母を慕い、母が子を想う気持ち。
大人の女性の心の様を描いた組曲”というコピーで
「風」「庭木」「夕焼け」「三日月」「くちなし」全5曲。
まだ、母にはなっていない子供たちですが、それぞれが母を想ってくれることと思います。
楽しみにしています
2009年11月05日
月見草★
月といえば、原色に近い黄色の夏草 『月見草』
冬になろうかという今も、細々と咲いていて、なんだか抜いてしまうのもかわいそうなんて,そのままになっています。
本来の「月見草」とは、白地に薄ピンクの外来種らしく、この近所で見かける黄色の物は「待宵草」(オオマツヨイグサ)というんだそうな。
夜の闇に、ぽっかりと開いた明るい黄色。
他の植物と違って夜に咲く、アウトローなのに華やかで・・・
でも、この名前なんとなくどれが本当なのかわからない雰囲気が。
「待」が先か「宵」が先なのか?
竹久夢二 作の
「宵待草」
♪待てど暮らせど来ぬ人を
宵待草のやるせなさ
今宵は月も出ぬさうな ♪
これは、待ち人を思う人の心を、草花にかけたのでしょうか・・・
夜・月・花
人の心が顕わになる時、心洗われる風情・・・
今も昔も変わりなく
2009年11月04日
月夜の調べ?
なんて曲から、童謡・邦楽・クラシックにいたるまで月を題材にした曲の多いこと。
そして、何故か、満月を見ると嬉しくなる
昨日の月は、昇り初めがとても大きく見えました。
「今にも落っこちてきそう・・・」
そんな風に身近に感じられて。
しかも、澄んだ空にレモン色の光を輝かせてとても美しかった!
今日は、昨日ほど大きくは見えなかったものの、刷いたほどにうっすらと漂う雲を染めて、それはそれは幻想的で・・・
ついつい、口ずさんでしまう童謡や、数々のピアノ曲が浮かびます。
かぐや姫のお話を作りたくもなる・・・そんな風景。
空がきれいでよかった
でも、子供の頃からなんだか出てくるこの唄
♪雨降りお月さん 雲の陰 お嫁に行くときゃ誰と行く♪
一人で歩いていると、知らず知らずに口ずさんでる。
どうしてだろう?
月は、澄んだ空でも、そうでなくても、絵になるのでしょうね
2009年11月03日
定期演奏会情報です★
☆第38回定期演奏会☆
11月8日(日)18:30開場 19:00開演
場所:高山短期大学 記念講堂にて
ご来場をお待ちしております。
♪山寺のおしょさんが~♪という曲、
「猫を紙袋に押し込んで ポンと蹴りゃ ニャンと鳴く~~」
文字にするととても恐ろしい。
子供心になんと、残酷な!と思っていました。
ところが、猫を飼ってみると、そのなぞが解ける!
猫は、袋が大好きなのです。
少しでも、口の空いているものがあれば、滑り込み~~~~
「ずさ~~」と大胆に飛び込んでコロコロ。
横からつつこうが、押しのけようが、取り出そうが、しつこく入りたがる!
正直、邪魔!!
そんな時、つい口をついて出るのがこの唄
「ポンと蹴りゃ~~~」
和尚さんが、これを歌いながら、猫をじゃらしている姿が浮かんで、楽しくなります。
昔から、楽しい付き合いもあったものです
2009年11月02日
小鳥と歌♪
当時は、かなり流行したので、経験のある方も多いでしょうね。
♪小鳥はとっても歌が好き♪
の歌の通り、本当によくさえずる鳥です
気分のいいときは、目を瞑って じ~じくじ~じく・・・
興奮気味のときは、目を白黒させながら鋭い声で鳴き続けます。
それはまるで、何かを語っているように抑揚があるのです。
言葉を覚えるのも得意で、はっきりとした単語を覚えます。
自分の名前、短い文章などなど。
よくなついて肩に乗ったり、愛嬌たっぷり。
何よりも愛嬌のあるのは、歩き方。
すずめなどのフィンチ類と違い、両足同時に跳ぶことは無く、片足ずつ歩くのです。
そのよたよたした歩き方がまた、人間くさくておもしろい。
頬骨の下の辺りをくすぐられるとなんとも嬉しそうにしたものです。
多くの鳥類が繁殖のために歌を歌うと思われるのですが、セキセイインコは繁殖力が強いからか、年中。
そういえば人間もそうですよね。
カラオケ文化は日本からですが、外国の方は、普段でも、ちょっとした集まりにでもよく歌っているのを見かけます。
歌がコミュニケーションの一つである国もケッコウありますね。
感情や、言葉を音に乗せる。
これは、もっとも身近で親しみやすい生き物共通の方法なのかもしれません
2009年10月31日
子守唄♪
最近、家庭で子守唄を聞くことは少ないのでしょうか。
合唱曲としては、素敵なアレンジをなされたものがかなりあります。
地方色豊かなものや、時代が想像できるものなど、大好きです。
幼いころの思い出、母親に歌ってもらった子守唄
♪ねんねんころりよ おころりよ・・・♪
哀調を帯びたこのフレーズを聞くと、何故か悲しくて涙が出たものです。
母は不思議がっていましたが、とても物悲しくてそれ以上聞きたくなかった。
保育園のころです。
その後、何故か日本の子守唄が哀調を帯びたものが多いことが気になっていました。
西洋のものは、子供がかわいいという気持ちを歌った明るいものや、穏やかなものが多い気がしていたので。
そして、ある時ふと、これは寝かせ歌というよりも、子守奉公に出された幼い子供の、労働歌なのではないかと思ったのです。
幼くして親元を離れ、恵まれた環境にある奉公先の子弟のお守りをする。
悲しい環境の中での、心の歌、そんな風に思えてますます口ずさむことが出来なくなりました。
それは美しければ美しいほど悲しい・・・そんな気がします。
♪ねんねこさっしゃりませ♪の曲
何番目かには、
「つらのにくい子を まな板にのせてさ
青菜切るよに ねんころろん
じょきじょきと ねんころろん ねんころろん」
と歌う地方もあるようです。
つらいけれど、無くしてはいけない歌たち、そんな風に思います
2009年10月29日
どんぐりころころ♪
『どんぐりころころ どんぶりこ』
この歌、小さいころは
『どんぐりころころ どんぐりこ』
だと思っていました。
よくある事で
『ウサギ追いし 彼の山』が
『ウサギ美味しい 蚊の山』
なんてこともよく聞きます。
何にしても、懐かしい歌、意味も解らず覚えた歌っていうのは、記憶に残っているもので、当時の情景や、自分の心情と合わせて懐かしかったりします。
私の中学生時代は、音楽の時間の最初、先生がみえるまで4曲ほど歌って待っていた覚えがあります。
当時はなぜかフォークソング。
親は、「何?それ、授業?」なんていっていましたが、「いちご白書をもう一度」など、さして深い意味も解らないまま歌っていました。
でも、なんとなく、曲の持つイメージは伝わるもので、後になって背景に興味を持ったりしたものです。
話し言葉ではない”歌詞”という詩。
音とあわせることで、イメージや心情が伝わる厳選された言葉。
解らなくても、心に残る、あるものですね。
2009年10月28日
音符の夢♪
少し気にしてみると、世の中には、音符にまつわるデザインがあふれてます。
ネクタイにはじまり、バッグ、各種プリントデザイン、果ては箸置きまで。
印象は、「かわいい」+ちょっと「粋」
だったりするんです。
ハートはちょっと気恥ずかしい世代でも、音符ならば許される気が
しかつめらしいおじ様が、こんなネクタイしていると、親近感沸いたりして・・・
音楽を愛でる人の心は、何かしらほほえましさや、かわいらしさが想像できそう
でも、このネクタイ君の楽譜を再現してみたのは、私だけでしょうか・・・
2009年10月27日
レコード☆
昔は、レコード店の前などに、必ずいたニッパーくん。
百年以上前に、イギリスで実在した犬です。
幼い頃、「なぜ、蓄音機に犬?」などと思いながら、でも、少し首を傾けたそのしぐさをほほえましく思ったものです。
実際犬は、音楽に反応することが結構あります。
歴代の我が家の犬たちは、遠くに聞こえる、トランペットなど、金管楽器が好きでした。
仲間を確認する彼らの遠吠えに、どこかつながるところがあるのかしらん?
今でも、愛の鐘に合わせて歌ってるワンちゃんを、見かけます。
それに引き換え、猫は、音にはあまり興味は無いようで、もっぱら動く画像がお気に入り。
やはり、集団生活の犬と、単独生活の猫では、コミュニケーションの必要性や、反応が違うのでしょうね。
めっきり見かけなくなってしまった、このニッパー君。
と同時に、レコードを知らない子供たち・・・
レコードは扱いがデリケートで、針が飛ぶ、擦れるなどなど、手に入れた後もそれはそれは大切にした思い出があります。
いまや活躍の場はほとんどありませんが、再生が始まった時の、かすかなノイズさえ懐かしい。
古きよき時代・・・かな。
2009年10月26日
雫の音♪
一口に言っても、色いろあります。
気配だけの雨。
他の音を包んでしまうような雨。
主張するような雨。
雨にまつわる楽曲も沢山ありますが、聞く人が全て同じように感じることは無いでしょうね。
音の感じ方は、本当に人それぞれな気がします。
心地よいと感じる音が、誰しも同じとは限らない。
肉体的な感覚と、経験、印象、連鎖・・・
色いろなものが関わって、感じるということになる。
みんながどんな感覚で聞いているのかな?なんて、興味を持ったり。
そんな感覚上に成り立っている音楽。
不思議な気がするのです
2009年10月25日
音符を考えた人?
音符って、なに?
今では、誰もが知るこの「おたまじゃくし」
5本の線に載せて、音を表す。
そもそも、目に見えない音をどうやって形で表すのか・・・誰が考えたんでしょうね
ドレミも、同じ幅で上がっているわけじゃないし・・・
音階は、地域によっても違うし、今なじんでいるものが全てではないのですが、どの地域でも、音を目で捉えようとしていたことは間違いないですね。
西洋式が入る前から、日本にもそれなりに現す方法はあったわけで。
考えていたら楽しくなってきた
難しいことはさておき、考えてくれた人に感謝して、楽しむことにしましょ
2009年10月24日
練習日です。
今日は、いつもと違う練習会場。
行事目白押しのこの季節。
いつも借りている文化会館がなかなか押さえられない。
代わりの施設を当たるわけだけれど、重なるもので・・・
やっと手配していたある会場。
行って見れば
な・な・なあんと!!!
他の団体が使用中
恐る恐る聞いてみると、しっかりブッキング。
あれやこれやで焦った結果、別会場を貸して頂く事ができました。
にしても・・・
ままよ・・・あるさこんなことも!
結果としては、チャンと練習できたし、好意で手配もして頂けたし・・・
良しとしよう。
「捨てる神あれば拾う神あり。」
なんとかなるさ!
世の中は
2009年10月23日
快晴、開成☆
でも、のどには若干つらいことも。
そう、乾燥してるんです。
学校では、マスク、うがい、手洗いの厳戒態勢だけれども、やっぱり、マスクじゃ歌えない。
いつまで続くんだろう、インフルエンザ騒動。
季節はずれの黄砂まで降ったとかで、なんだかざらざらな感じ。
電話に出たとたん、のどのイガイガ・カサカサが頂点に。
むせ込んでしまった。
のど飴も、過ぎればかえって荒れるような気もするし・・・
って気にしているのはダイエット・・・だったり
ともあれ、後半月 11月8日には、定期演奏会。
万全の体制で臨まなきゃ
2009年10月22日
晴れ晴れ★
天気がいいと、楽しい気分になるね
今日は、太陽が少しばかり元気を取り戻した感じ。
でも、これが春ならば、やわらかく艶を増した緑に映えて、キラキラした季節になるのでしょうね。
秋は、キラキラ感はないかな。
その替わり、紅葉が始まった木の葉に透けて、日差しが柔らかく感じます。
春は、葉っぱの上から、秋は葉っぱの裏側から眺めるのがお薦め
きっと、いろんなものが、見えてきますよ!!
ここ最近続いていた平日夜の練習。
今週はなし。
その分土曜には、みっちりやらなきゃね。
見学してみたい方、いつでも歓迎です。
定期の練習日は、
毎週土曜日 文化会館で。
ジュニアクラス=14:00~16:00
シニアクラス =16:00~18:30
遊びに来てくださいね
2009年10月21日
岐阜県少年少女合唱フェスティバル
猛威を振るう
インフルエンザ!!
〇型というのが合わないと、予防接種も潜り抜け。
厳戒態勢の学校や官公庁。
怖い怖いと思うものの、自身の対策は一体どこから手をつけたものか・・・
マスク・・・うがい・・・ううぅ~~ん
後なんだっけ??
そして!
ついに来てしまった!!
11月23日に毎年行われている
「岐阜県少年少女合唱フェスティバル」
なんと、今年は、中止だそうな
今年度開催地は、関市の予定だったのですが・・・
来年は下呂市。
楽しみにしてましょ。
やっぱり、定期演奏会に全力をかけろ!
ということですね。
11月8日19:00~高山短期大学の講堂をお借りします。
どうぞ、お越しくださいね
2009年10月20日
練習のお時間
練習日は、毎週土曜日。
ジュニア(小学生)は、14:00~
シニア(中高生)は、16:00~が普通。
でも、時々にあるイベントに合わせて臨時に入ることも。
小学生にとって、土曜の2時という時間を使うことは、他の事はほとんどできないということ。
ど真ん中時間。
中高生は、部活・模擬試験・その他学校行事と重なってなかなかコンスタントに出席できない場合もあります。
そこで、出るのが、臨時練習。
突然「明日夜」なんてことも。
会場手配から送迎まで、周りの協力があってこそ
そんなこんなで、今年も定演シーズン。
ただいま、練習真っ只中。
先生の指導も、細かくなりつつ・・・の時期。
うまくいきますように
2009年10月19日
定期演奏会です☆
『定期演奏会』
日時:11月8日(日曜)
18:30会場
19:00開演
場所:高山自動車短大 記念講堂
現在きばって練習中!
って、もともと好きで集まったメンバー。
でも、そこは学生。
新入・卒業・・・
その年によってカラーが変わります。
よって、同じ曲でもニュアンスが違ってくるなんてことも。
どうぞ、楽しみにごらんあれ。
また、練習風景など書いていきますっ